男は、神のかたちであり栄光であるから、かしらに物をかぶるべきではない。女は、また男の光栄である。
しかし、あなたがたに知っていてもらいたい。すべての男のかしらはキリストであり、女のかしらは男であり、キリストのかしらは神である。
これにみ手のわざを治めさせ、 よろずの物をその足の下におかれました。
人の血を流すものは、人に血を流される、 神が自分のかたちに人を造られたゆえに。
アダムの系図は次のとおりである。神が人を創造された時、神をかたどって造り、
つぎに女に言われた、 「わたしはあなたの産みの苦しみを大いに増す。 あなたは苦しんで子を産む。 それでもなお、あなたは夫を慕い、 彼はあなたを治めるであろう」。
わたしたちは、この舌で父なる主をさんびし、また、その同じ舌で、神にかたどって造られた人間をのろっている。
賢い妻はその夫の冠である、 恥をこうむらせる妻は 夫の骨に生じた腐れのようなものである。
もし女がおおいをかけないなら、髪を切ってしまうがよい。髪を切ったりそったりするのが、女にとって恥ずべきことであるなら、おおいをかけるべきである。
テトスについて言えば、彼はわたしの仲間であり、あなたがたに対するわたしの協力者である。この兄弟たちについて言えば、彼らは諸教会の使者、キリストの栄光である。
